田中舘愛橘記念科学館では博士の業績を紹介するコーナーを設置しております。
二戸市シビックセンター3階エントランスにて展示しています。是非お立ち寄りください。
現在の展示
第7回 田中舘愛橘博士業績紹介コーナー
愛橘じっちゃん
二戸にのこる博士の足跡②
期間:2024年7月20日(土)ー10月14日(月・祝)
郷土の偉人、田中舘愛橘博士。
日本物理学の基礎を築いた博士は故郷ではどのような様子だったのでしょうか?
二戸市にのこる博士の姿を当時の写真を通してご覧ください。
過去の展示
第6回 愛橘じっちゃん
二戸にのこる博士の足跡①
期間:2024年4月27日(土)~7月15日(月・祝)
田中舘愛橘博士の業績は多岐に渡り、その功績から『日本物理学の父』と呼ばれています。
国内外を問わず、数多くの科学者たちと交流を交わし、研究を行った博士は、故郷である二戸では、どのような人物として写っていたのでしょうか?
今回は、二戸にのこる博士の青年時代~1950年頃までの写真を展示します。
第4回 おらほの町の博士さん
どんな人?おらほの町の博士さん
期間:2023年4月29日(土)~10月9日(月・祝)
二戸市出身の物理学者・田中舘愛橘は、日本物理学の基礎を築いたとされる人物。侍の家に生まれた博士は、時代の流れとともに、学者への道を志していく。数々の分野で業績を残した博士だが、一体どのような人物だったのだろう? 当時の新聞や写真から、博士の人柄を覗いていこう。
第2回 日本式ローマ字編
ローマ字の父田中舘愛橘 日本式ローマ字編
期間:2022年9月3日(土)~12月11日(日)
二戸市出身の物理学者「田中舘愛橘」博士の業績を紹介するコーナーより第2回は、博士の遺した数多くの業績の中から博士が考案し広めた「日本式ローマ字」についての史料を展示。国内にヘボン式ローマ字が広がりを見せる中、何故博士は日本式ローマ字という新しい方式を生み出したのか。博士の思いと当時の反響を、新聞記事や手紙を通じ垣間見ることが出来る。小学生が習う訓令式ローマ字の原点ともいえる博士の功績をご覧あれ。
お問合わせ先:田中舘愛橘記念科学館【TEL:0195-25-5411】